私以外 私じゃないの


こんにちは。

コツコツと地味〜に開業準備を進めています。

まだ派手で見栄えの良い出来事はありませんが、開業をするために書類仕事が諸々あるんですね。

コツコツ、外堀を埋めていくように、詰めて行きたい思います。

ちなみに今は、ママが働くための大きな壁となる保育園の申し込みと、開業手続きと、HPの作成と、ロゴマークの作成を同時進行で大急ぎで進めてます。

全てが一つに繋がって、全て必要な作業。

でもね、楽しいのです。

細かい作業がほんと苦手な私なのですが、自分の思うスタジオを立ち上げるための苦労ならば、なんでも楽しいと思える。

きっと自分がやりたい思ってやってるからなんですよね。

きっと同じ作業を誰かに「やれ」と命じられたら、不満とか文句とかタラタラ流れて、ドロドロとした沼にはまり込んじゃうかも・・・・

あーこわい。

自分の負の感情ほどこわいものはないものです。

さて、前置きが長くなりましたが、今日は私のことを書きます。

どのように生きてきて、どうしてスタジオを立ち上げようと思ったのか。。。

私は運動が大好きで、子供会のドッチボールから始まり、水泳教室など生活のそばにはいつもスポーツがありました。

中学からバレーボールを始め、高校と大学まで続けました。

そんな中、大学の時に「何か新しいことに飛び込もう」スイッチが入り、バレーボール部と掛け持ちで演劇部に入団したのです。

大学の演劇部というのには肉連(肉体練習)というものがあり、ランニングから始まり、筋トレやら発声練習やら、ほんとガラスの仮面の世界。

でも、演劇には計り知れないほどの魅力があり、大学生活を全て演劇活動に費やすほどでした。

卒業とともに、プロの劇団に入るのは自分の中で自然な流れだったと言えます。

ある時、共演者にヨガをやってみないかと誘ってもらい、ヨガとはなんぞやと思いながらも、いきなり某大手ホットヨガスタジオのオーデションを受けてしまったのです。

演劇の肉体練習のおかげである程度、筋力と柔軟性のあった私は、なんとか合格して、某大手ホットヨガスタジオで研修を受けることになりました。

さて、その研修では、ポーズの練習とともに、そのスタジオのオリジナルのプログラムを詰め込まれていきます。

そして、試験、実際の現場でサポートを行い、晴れてデビューという道を通りました。

だいたい4年ほどそのスタジオで続けました。

用意されたヨガのプログラムを誠実に守っていくレッスン。

言葉を変えたら、それ以外、何もできない自分に気づいてしまったのです。

そこで、何年かに一度やってくる「新しい世界に飛び込もう」スイッチが発動し、全米ヨガアライアンスの資格をとり、フリーランスのインストラクターになったのでした。

ヨガに出会って変わったのは、やはり精神面です。

研修をしてくださった先生が研修中に

「皆さんが今そうやってポーズが取れるということは、柔軟な身体に産んでくれたお母さんのおかげですよ」

の一言で、自分の人生観やら人への気持ち180度回転した感じでした。

それまでヒネくれて「人間嫌い」を豪語していた自分なのに、その時はスポンジが水を吸い上げるかのように、身体にスッと感謝という気持ちが染み込んできたのです。

ヨガにはヒネくれている気持ちと身体をシンプルに浄化する力があるのだと、身にしみて感じた瞬間でした。

そこからは、もうヨガ人生です。

いろんなスタジオでヨガを教えてきました。

身体をもっと知りたいと、ピラティス、そして産前産後ヨガと各種勉強を重ね資格を取得し、今は新しいピラティスのメソッドを勉強しています。

今現在、一人の息子がいます。

妊娠前はフリーランスで働いていましたが、妊娠とともに全てのヨガレッスンを手放しました。

その為、最初から保育園を諦めて、家で子供と二人きりの生活を選びました。

子供と行ける場所は限られていて、いきたいところにも行けない。

なかなか不自由な気がして、ママが思いっきり身体を動かして、しかも子供もめっちゃ楽しい、そんなところを作りたい!!と思いついたのです。

いやいや・・・・

 『子供が楽しくて満足して、ついでにママも身体動かしてスッキリという場所が作りたい!!!』

でした。

まずは子供が第一です。

子供が楽しいと親も楽しいんです。

子供が満足だと、親も安心して幸せになれる。

ほんと、母親って不思議。

自分だけじゃダメなんですよね。

でも子供だけでもダメ。

両方がハッピーになれる、そんなスタジオが作りたいと動き始めたのでした。

なんだか子連れOKと言っても、子供を連れてきて良いだけで、子供目線で作られているヨガスタジオって少ない気がするのです。

私も子供を産むまでは、「お母さんが幸せにならないと子供も幸せになれないよ」と思ってて、お母さんの目線だけで色々考えてました。

確かに自分を犠牲にしてまで子育てしろとは思いません。

でも、母親になった今、「子供の幸せが母の幸せ」なのだと、ほんと実感してます。

はい、子育て、ほんと疲れますよね。

綺麗事だけ言ってるわけにはいきません。

もう溜まったドロドロも、スタジオでおしゃべりして、スッキリ解消してもらいたいなって、スタジオ開放時間も設けようと考えてます。

レッスンを受けなくても、子供と遊びきて、お母さんたちとおしゃべりしたり、ヨガ雑誌読んだり、ヨガの自主練習したり。

なんかオアシスみたいな場所にしたいんですよね〜〜。

あと、もう一つ自分のこと話してしまうと、子供をなかなか授からず、長いこと不妊治療を続けてきた経験があります。

それによって、今、愛しい我が子に出会えてます。

ほんと、妊娠出産って奇跡。

子供たちって奇跡。

私と同じような経験、悩みを抱えた人たちのためにも何かできないかなと考えてます。

不妊治療って、話す相手いないんですよ〜。

別に私は隠していたわけではないので、普通に友達に話していたのですが、なんだか気の毒そうに見られるのがちょっといたたまれなくて。

「次はできるよ」とか励まされのも、あれですし。。。苦笑

不妊治療の病院だって他の人と話す雰囲気は全くなくて、仲間というか、同じ気持ちや経験をわかってくれる人がいてくれたら良いな〜と思ってました。

不妊改善ヨガは、名前がちょっとアレだから、妊娠期待ヨガ、とか、授かりヨガとか、何かそういうクラスも出来たら良いなとちょっと考えてます。

誰も来ないかもしれないけど・・・

私が話し相手になります!!!!

構想だけどんどん膨らんできてますが、早くスタジオをオープンできるよう、コツコツやっていきたいと思います。

守屋利香


yogaの森 

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